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プロフィール



カタチにして「いかがですか?」と世に問うことからスタートするアクション。人を繋ぐ仕組みづくりをデザインでわかりやすく伝えていけたらと思っています。

まずカタチにして試してもらうシンプルなプレゼンテーションをもっと身近なアクションとして社会で取り入れることができないかと考えました。試作品を実際に見て、手にとって試しに使ってもらうと、感想や意見はすぐにフィードバックされます。製品ではなく企画自体のニーズについてもそうですが、改善点を共に理解するためのコミュケーションをはかるのに大変有効な手段となります。試作品づくりは、つくった人の思いと利用する人の思いが一致したところでその役目を終えます。私達の考えるプロトタイプ制作は、はじめから完璧なものなどつくれないという考えからスタートしています。プロトタイプをつくって世に問う事は、アクションをおこす側の目標へのステップアップにつながるリソース(財源)になるという捉え方をしています。本活動は、新たな発想、問題意識の向上、支援者への呼びかけ、多くの人との協力関係の強化につながる有効なリソースの創出をめざして自ら試作品をつくり、また、アクションを起こしている人を支援していきます。

社会をかえるために、何かアクションを起こしてしている人は大勢います。一方、問題意識を持ちつつもアイデアだけに踏み留まり、様々な事情も相まってその先の一歩に踏み込んでいけない人も大勢います。必要としている事やモノを試しにつくってみてわかる「新たな事実や発見」。手にとって皆で利用してみて、必要性の確かさを再確認することは大切です。私たちの役割は、必要とされていること(ニーズ)と、必要だと感じながらそれを実際につくった人、そして、その試みを応援する人をつないだり、自ら、スキルを活かしたデザインの提案をしていくことで社会に有益な様々な草の根的な開発を機能させていくことを目標としています。制作者(提案者)、利用者、応援する人や団体が共に円滑な社会貢献活動の一翼を担える仕組みづくりをデザインというテーマをベースに考えていきます。実際にモノをつくって、試して、たくさん失敗して、また考え直してそして社会貢献につながる新しい取り組みのゴールを少しずつ目指すこと。やがて、それぞれの活動から生まれた試作品がひとり立ちし、社会の中のスタンダードになるまで未来へつなぐ1日が少しでも導けるように活動していきたいと思っています。


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